バツイチ40代のあれこれ

バツイチメンタルやられ気味のアラフォーです。思いのまま書いてます。

初ブログ!離婚が決定的になったあの日の回想

私はバツイチ、アラフォー男性です。ふとしたことからブログ初めてみました。

子供も4人居ますが、今はなかなか会えません。極力考えないようにしてますが、考えないようにすればするほど胸がおしつぶされそうです。とはいえ、生きていかないといけないし、養育費やそれ以外の教育に関する費用も援助しないといけないので自分自身が前向きになれるきっかけの一つになればと思っております。

まず今回は・・・

離婚が決定的になった日の事です。

そもそもそれ以前に離婚前2年間は私だけご飯は別で自分で用意、夫婦の会話は携帯のSMSのみでした。子供も私たち夫婦に気を使っていたように思います。(具体的なお話はまた別の機会に)

あの日は仕事が休みで友人宅で昼飲みをしていました。晩御飯前に自宅に帰ったのですが、息子が宿題もせずに遊んでなかなか帰ってこないことを注意したところ、元妻が「おまえに息子を𠮟る資格はない!!」などといつも罵声を浴びせて来ました。我慢すれば良かったのに言い返してしまった私に更に「早く死んでくれ」などど元妻はひどい罵声。。。やり場のなくなった私は自分自身の幼さから物に当たってしまい、その様子を見た子供たちは泣いてしまいました。幾度となく、子供たちの前で激しいケンカをしていた私たち夫婦でしたが、この日ばかりは本当に子供たちに申し訳ないくらい暴れてしまいました。

その後、私は自宅を出てホテルに宿泊しました。(逃げたと言われてしまえばそれまでです。)結局一睡もできませんでしたが・・・

そして翌朝、自宅に戻ると玄関に見たことない男性の靴が。。。

部屋に上がると義父が待っていました。

「もう娘と別れてくれ、もう良いじゃないか」「お互い新しい人生を歩みなさい」

私は頭が真っ白になりましたが、「あ~これはもう離婚するしかない」そのことだけは覚悟が決まりました。なぜかは思い返してもわかりません。わからないけど、その瞬間1ミリだけはホッとしたような感情にもなりました。

以上が、離婚が決定的になった日です。

初ブログでまとまりがありませんが、少しづつ自分自身への戒めも込めて回想していきたいと思います。

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